星の輝く☆冬至の夜のサウンドセレモニー♪♪

☆☆星の輝く 冬至 の夜の
サウンドセレモニー♪♪

2018年12月22日は
北半球では一年で一番夜の長い日、冬至。

自然の中で生きている私たちにとって、
太陽の動きによる日照時間の変化と、
それによる気温・気候の変化は
とても大切なことです。

太陽のエネルギーは
私たちを含めあらゆる生命の源ですから
当然ですよね。


冬至は『陰が極まって、陽に転じる。』と言われ、
世界中の様々な場所でセレモニーが開かれてきました。

世界最古の文明メソポタミアや、
古代中国では冬至が新年とされ、
また古代ローマの冬至祭が、
みなさんお楽しみのクリスマスの風習の
元になっているといわれています。

ブッシュ・ド・ノエルという丸太の形のケーキ。
それは冬至の長い夜に魔除けのために大きな薪を焚いたことが元になり、その薪の木を模しているそうです。

キリストの生誕を祝うクリスマスも、
実は冬至の日を選んで決められたと言われています。
西暦325年当時の冬至の日が12月25日だったのです。


中国から伝わり明治初期まで
日本で使われていた太陽太陰暦では、
陰が極まる冬至は運気的には
弱いと考えられてきました。

でも、冬至を過ぎる、その時から、
エネルギーが高まっていくことから
【一陽来複 - これから運気があがるぞっ!】
ということで大切にされてきたのです。


〜音を通して一年を振り返り〜
〜これからの一年を祈願しましょう〜

Tonal Nostalgiaのサウンドジャーニーは、
音やリズムの世界を旅するように体験し、
普段感じられない繊細な意識・感覚を体感する
サウンドワークです。

そのことで心の深部にある疲れや傷に気づいたり、
無垢な自分にとって本当に大切なことを知るなど
参加される一人ひとりにとって、
かけがえのない時間が待っています。

ぜひ新しい一年を開く冬至を
サウンドジャーニーで祝いましょう♪♪

〜2018冬至のサウンドジャーニー〜
2018年12月22日(土)冬至

開場:15:30 開始:16:00 終了:18:30
会場:鎌倉スタジオSee Saw
プログラム:サウンドジャーニー、ヴォイスワーク
演奏・ナビゲート:Tonal Nostalgia
(コヤマ ナオコ (Naoko Koyama)、中本 将夫 (Masao Nakamoto))

お申し込みはこちらから

Tonal Nostalgia

​ ヴォイスアーティスト コヤマナオコと マルチインストゥルメンタリストなかもとまさおによる サウンドスケープ・ミュージック。 ミュージックからサウンドへ、 サウンドからトーンへ。 音の本質へと還る旅の中で生まれた 新しくて懐かしい響きの世界。