箱カリンバ〜ハコリンバ作りWS@space LANA、ありがとうございました



昨日はハコリンバ(箱型のカリンバ)
を作るワークショップでした。

このワークショップを僕が担当するのは、
今回初だったのですが、
会場であるLANAさんの
ステキな空間に癒やされつつ、
天気予報の大雨にも結局降られず!
(ラッキー)
無事終えることが出来ました。

ご参加いただいたみなさん
ありがとうございました♪

箱型のカリンバは、
見た目がかわいらしいのですが、
作るとなると全部で6時間ほど!
(意外と長い!)
さまざまな工程・作業があります。

作業は一つ一つ、細かいことが多いのですが
焦ることなく丁寧に、
そして、できるだけ美しく、
良い音のカリンバになるように、

時折生まれる待ち時間には、
小さなカリンバに触れて
音を奏でたりしながら進めていきました。

お昼は、玉川学園前のカフェ
HUTTEさんの美味しいお弁当を
目と舌でじっくりと楽しんで。
(もうホントに、美味しかった!!)

作業がスムースに進んでいたので、
午後にはTonal Nostalgiaの
ミニサウンドヒーリングタイム♪♪


ほんの20分ほどでしたが、
みなさん音とリズムで
ジャーニーしていただけたようで、
演奏聴いた後はしばしぼーっとなっていましたね♪

そうして、夕方には
一人ひとりの個性が表現されたカリンバが完成!!
最後は出来たてのカリンバを奏でて、
セッションタイムを楽しみました。

初めてお会いする方も含め6名の方々と、
見守ってくださった会場のLANAさんのご家族と、
心地よい音とリズムでつながった、
とっても幸せな一日でした〜〜♪

場にいる一人ひとり、それぞれと
たくさん話すことは不可能ですが、
1日かけてみんなで音を奏でていくと、
音とリズムで一つにつながることが出来ます。

言葉を交わす以上に、
それぞれの存在を感じて。

言葉では伝えきれないような、
それぞれが感じていることや、
繊細な感覚といったものが、
音とリズムで伝わって来ます。

1日の最初は、それぞれの音・リズムが
バラバラに聴こえていますが、
時間の経過と様々なリズムワークを経て、
それぞれの音・リズムが
一つの音楽へと融合していきます。

誰かが誰かに合わせるのではなくて、
一人ひとりの音楽の境界が
少しずつ溶けていき、
大きな一つの音楽の中に
響き合っていくのです。

一人ひとりの音楽・個性が、
色とりどりの絵の具だったら、
みんなで作る音楽は、
そのいろいろな色が混ざり合って、
その時その場にしか生まれない
美しい一枚の絵画。

驚きと感動がいっぱいです♪


words by なかもと まさお
◎月末は鎌倉でも開催✨◎

ハコリンバを作ってみよう
〜本格的な箱型のカリンバ作り〜
6/30(土)
鎌倉スタジオSeeSaw(江ノ電由比ヶ浜徒歩2分)

◎6/21(木)夏至のサウンドイベント開催✨◎

鶴川駅より徒歩3分(詳しくはご予約時に)
→お子様連れのママに♫
10:30-11:30
ここちよい音とリズムに触れる
サウンド・オブ・ワンダー♪♪
→より深いサウンドヒーリングを体験したい方に
12:00-13:30
星を巡るサウンドジャーニー☆夏至編

▼Tonal Nostalgia 1stアルバム大好評発売中▼



*カリンバDayなどのWSにコンサート、サウンドヒーリングなど、ご要望に合わせて、全国どこでも出張いたします。お気軽にお問い合わせください*

Tonal Nostalgia

​ ヴォイスアーティスト コヤマナオコと マルチインストゥルメンタリストなかもとまさおによる サウンドスケープ・ミュージック。 ミュージックからサウンドへ、 サウンドからトーンへ。 音の本質へと還る旅の中で生まれた 新しくて懐かしい響きの世界。